by koechel581
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昨日の群馬県を震源とする地震は、前ブログで紹介したコルリの鳴き声を録り終わった直後に起こった。
「カタカタカタカタ」と窓ガラスが鳴り始めたと同時に、 携帯の緊急地震警報が鳴り、 すぐに「ガタガタガタガタ」と小屋が小刻みに震動した。 終わるかと思ったら、さらに強く「ドンドンドン」と地鳴りのような音。 今まで小屋で経験した中でも最大クラスの地震だと思い、すぐにテレビをつける。 こんな時に咄嗟に思うのは、首都直下型地震。 小屋にいるあいだに発生したら、道路の遮断、電話の不通など、自宅や仕事場から孤立した状態に陥ってしまう。 被害がなくて良かった……と思ったら、今朝の地震である。 今回もそうだったが、私の小屋は地盤が岩盤のためか、大きな地震でも横揺れがまったくしない。縦揺れもない。コンクリートの破砕機をかけられたみたいに小刻みにガタガタと建物が震動するだけだ。 このメカニズムは一体どうなっているんだろうと、いつも不思議である。
by koechel581
| 2018-06-18 22:09
| @山小屋・その他
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Comments(2)
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しず
at 2018-06-20 23:00
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私も軽井沢に滞在中でしたが、庭仕事をしていて全く気がつきませんでした。最近、日本中で地震が多いですね。古家の自宅の耐震性が1番不安です。
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koechel581 at 2018-06-21 22:22
私の小屋は妙義山系の地質のようで、追分よりは関東の地震の揺れが伝わりやすいのかも知れません。
小屋以外の軽井沢で地震を経験したことがないので、ほかでは普通に横揺れするのか知りたいところです。
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