by koechel581
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週末が近づくと、どうも身体がムズムズして仕方がありません。
さすがに3週連続はないよね……と内なる声。 いや近場なら許されるかも……と内なるもう一人の声。 近場ってどこ?…… う~~ん、どこかないものか?…… あった! 赤城山! で、覚満淵ナウ! これだけ平らな広い場所を縦横に歩ける所って、ほかにあまりないかも。 ※クリックすると拡大できます。 小沼には良い林間コースもありそうです。 そういえば、赤城山は日本の近代スキーの草分け、猪谷六合雄が長く住んだ所です。日本人初の冬季オリンピックメダリスト、猪谷千春(六合雄の息子)はここでアルペンスキーの技術を磨きました(当時は草山だったから、どこでも滑れた)。 そんな歴史を思い出すと、ますます貴重な穴場に思えてきました。
by koechel581
| 2017-03-04 20:39
| アイススケート・XCスキー
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Comments(6)
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ヘンゼル
at 2017-03-04 22:52
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クロカンにすっかりはまっているようですね。私はさいたまで風呂にも入れず炬燵でうじうじしているだけでうらやましい限りです。
赤城山はいろいろな面で穴場です。冬の山登りとしても結構雪が多くて面白かったですし、花の山としても良いところです。 山麓にある赤城自然園は花が素晴らしいところです。大沼とは良いところに目をつけられましたね。でもこれからは緩んだ氷を突き破ってドボンとならないようにしてください。 猪谷六合雄は私がスキーを習った人です。猪谷は志賀高原でパラレルスキー教室をやっていました。当時のスキー連盟の教え方に反旗を翻して全くの初心者もパラレルスキーから教えるべきだという教室でした。 昭和36年(?)だと思いますが私が初めてスキーを習った人でした。 私がスキーが最後までうまくならなかったのはそのときの恐怖心が最後まで抜けなかったからです。何しろ初めてスキーを履いた次の日にはプレジャンプをやらせたのですから・・
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いいですね~
at 2017-03-05 08:39
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私の両親は赤城の山麓出身だったので、子供の頃(50年程前)は夏休みになると毎年赤城山へ遊びに行きました。大沼、小沼山頂と良くハイキングしましたね~
残念ながら冬は行ったことがありませんが、夏はたくさんの観光客でにぎわっていました。 湖面なら確かに平坦でクロカンには最適ですね。 それにしても活動的ですごいです。
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koechel581 at 2017-03-05 22:15
>ヘンゼルさん
黒桧山に登る人たちがたくさんいたのと、大沼はワカサギ釣りの人たちで賑わっていました。氷は50センチくらいとのことで、入ってはいけないエリアにはローブが張られていました。ドボンといったらワカサギの良い餌になりそうです(笑)。 六合雄にスキーを習った!? すごい話ですね。 彼は赤城山の地蔵山のゲレンデにさっそくジャンプ台を作り、千春も選手たちもそこで飛ぶ練習をしたそうです。それにしても初心者には無理ですよね!「千春が出来たから」とでも言うのでしょうか?(笑) 赤城山は何度も通い、すべてのピークを踏みましたが、残念ながら花の時季にいつもわずかズレてしまい、まだ「花の山」としての赤城を知りません。その後は軽井沢ばかりになってしまって……。
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りょう
at 2017-03-05 22:19
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コメントに名前入れずに題名を入れてしまいましたm(__)m
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koechel581 at 2017-03-05 22:25
>いいですね~様
私も息子や娘を連れて黒桧山や、小沼の長次郎山に登ったものです。さいたまから最も近く手軽に2000m近い山の景色が楽しめる所ですね。 山頂の白樺がとてもきれいなのも印象的で、「白樺派」の名前はここから取られたものだそうです。 クロカンをやっている人が誰かいるかと思って行きましたが、私一人だけなのが意外でした。関東では非常にマイナーなスポーツであることが分かります。
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koechel581 at 2017-03-05 22:28
りょうさんでしたか。
そうかも知れないと思いつつ、「50年ほど前が子供の頃」とあるので、りょうさんはもっと若いし、と……(スリスリ)。
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